2012年3月21日水曜日

ビタミンCは風邪に対抗する抗体の元に?

ビタミンCは風邪に対抗する抗体の元に?

ビタミンCを飲むと風邪の菌に対抗する抗体を作り出す元になる、

なんてことを聞いたのですが、これは風邪になり難くなるということなのでしょうか?



もし、抗体の元になってくれるのであれば、一日何㎎飲めば良いのですか?







ビタミンCを飲むと下記の効果があります。

この中でストレスを和らげるとありますがストレスが溜まると抵抗力が低下し当然、免疫力も低下してしまうので風邪を引きやすくなります。

でも、そのストレスを和らげてくれれば反対に抵抗力や免疫力も上がるので風邪になりにくくなります。

なので風邪の抗体を作り出すというのは違うと思います。

後、ビタミンCは1日100mg以上採っても意味ないです。

よくハイシー1000とかありますがビタミンCは1日100mgで良いんです。



ストレスを和らげます。

貧血を予防します。

風邪の予防になります。

抗がん作用があります。

血中のコレステロール値を下げる効果があります。

傷などの出血を止める。

傷の治りを早めます。

アレルギー反応を抑えます。

抗酸化作用により、動脈硬化や脳卒中や心筋梗塞を予防します。

美肌効果があります。








ビタミンCはウイルスが体内に入った時に闘う白血球の働きを助けます。そのために不足すると風邪をひきやすくなります。1日の摂取量は100mg程度です。水溶性のビタミンですからあまり摂りすぎても尿として排出されてしまいます。

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