2012年3月27日火曜日

ビタミンAについて ビタミンAの摂取についてなのですが、産婦人科の先生に、妊...

ビタミンAについて



ビタミンAの摂取についてなのですが、産婦人科の先生に、妊娠希望なら、あまりビタミンAの摂取は良くないと言われました。




私は野菜ジュースが好きで、伊藤園の「1日分の野菜 350g」を毎日200~400mlは飲んでいます。 何気なく栄養成分をみたら、ビタミンAが200ml中、450~1780μg βカロテンが4720~16600μgと書いてありました。



これって、毎日飲んでたら、問題ありますか??

不安になってしまいました。どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、宜しくお願い致しますm(__)m







とりすぎは 胎児に先天性疾患を起こす 危険がありますが 1日に3000μg以上摂取した場合です



鶏レバー、豚レバー、などに含ま、動物性ビタミンAは、身体への吸収率が高くて(約80~90%)、肝臓に貯蔵されます。



から、妊婦がレチノールが多い、動物性食品を食べすぎると、奇形の確率が高くなるのは確からしいです



でも野菜の、かぼちゃ、にんじんなどの緑黄色野菜に含まれ、植物性ビタミンAは、吸収率が低く、余分なβカロテンは、身体の外に排出される仕組みになっているので

妊婦が山ほど緑黄色野菜を食べても、その影響で胎児が奇形になることは、ほとんどありません。



だから、妊婦がビタミンAの過剰摂取を避けるには、レチノールが含まれる動物性食品を控えることが、ポイントです



ビタミンAは、身体の粘膜や皮膚を健康的に保つ、働きがあり、粘膜や皮膚の上皮細胞の代謝を活発にして、病原菌などが侵入するのを防ぐ、免疫機能の作用をして 癌の予防や 目のはたらきなどに とても 必要な ビタミンですので



野菜や 果物のビタミンAは 心配ないと 思って大丈夫です



ちなみに 妊婦さんの 最低1日に必要量は 450μg~650μgです



元気な 赤ちゃん 生んでくださいね~(*^。^*)








ビタミンAは、「目のビタミン」といわれるほど、目との関係が深いビタミンです。

ビタミンAは脂溶性ビタミンなので、油に溶ける性質をもっています。加熱にも強いので、にんじんやニラ、ほうれん草などの緑黄色野菜は炒め物すると、たくさん吸収することができます。生の場合でもドレッシングをかけるなど、油脂と一緒にとることで、吸収がよくなります。

1日の摂取量の基準は

成人男性 750μg、成人女性 600μg、妊婦 670μg、授乳婦 840ug、許容上限摂取量 3,000μg



ビタミンAは、通常の食事だけでは過剰症になることはありません。しかし、ビタミン剤などから摂取すると、体内に蓄積されやすいく、摂取し過ぎると、急性中毒症や頭痛、疲労感や吐き気、睡眠障害、食欲不振、皮膚の荒れなどを引き起こす場合があります。

http://www.creampanda.com/vitamin_a/

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