2012年3月28日水曜日

ビタミンC誘導体と界面活性剤

ビタミンC誘導体と界面活性剤

ずっとニキビに悩まされてきました。

最近スキンケア類(クレンジング、洗顔、化粧水、保湿ジェル)をすべて界面活性剤不使用のものに変えました。不思議と今のところ新しいニキビは出てきていません。



ただ、ニキビ跡がすごいのでそのケアをしようと、ビタミンC誘導体(トゥベールの粉状のもの)を使って化粧水を作ろうと思っています。(ヒアルロン酸とグリセリンも入れようと思います)

ですが、ビタミンC誘導体ってビタミンCに合成界面活性剤を加えたものなんですよね…?

肌バリア向上のために脱界面活性剤にしたのにこれでは意味ないでしょうか…?



あと、オルビスのホワイトシリーズはビタミンC誘導体を使っているのに界面活性剤不使用とあるんですが、なぜなんでしょうか…?



何でもいいので何か情報あったらお願いします!!







新しいニキビが出なくなったのなら今のお手入れを続けてください。

肌は、3日、10日、一ヶ月、一年のサイクルで新しくなっていきます。

ニキビ跡は1年のサイクルのところなので、簡単には消せません。

でも今のお手入れを続けると、肌が健康な状態をキープして、徐々に健康な皮膚と置き換えていってくれます。

半年経つと本当に見違えるほどきれいになるはずです。



ビタミンC誘導体は肌のバリアゾーンを突破しないと効果が出ません。

ビタミンC誘導体での効果よりも、バリアゾーンを壊されることによるダメージのほうがひどいはずです。



お手入れがうまくいき始めると、欲が出て、もっと良い方法があるのではないかとチャレンジしたくなりますが、やめたほうが良いです。

化粧品が肌をきれいにしてくれるのではなく、あなたの健康な細胞が肌をきれいにします。



もし新しいものにチャレンジするときは、1種類ずつ一週間おためしします。

こうすると合わない場合すぐわかります。








ビタミンC誘導体はビタミンCに界面活性剤を加えたものではありません。オルビスも嘘を言っているわけではないはずです。どこから得た情報でしょうか?安心してお使いください。

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