2012年3月9日金曜日

ビタミンC=酸っぱい というイメージがありますが、 実際にビタミンCには味が...

ビタミンC=酸っぱい

というイメージがありますが、





実際にビタミンCには味があるのですか?







・ビタミンC=アスコルビン酸

性状:白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、酸味がある。

水に溶けやすく、エタノール(95)にやや溶けにくく、

ジエチルエーテルにほとんど溶けない。

融点:約190℃(分解)



ジャガイモやサツマイモはビタミンCが100g当たり2~30mg、

ブロッコリーは150mg以上と豊富ですが、

100g中150mg(0.15g)という量では酸味を感じないだけです。








riiiiさんの回答をみてそうだ!ブロッコリーだってお茶だって酸っぱくないと思い面白そうなので検索してみました。



①透明で味がない。

②柑橘類のクエン酸が酸っぱいのであってビタミンCが酸っぱいのではない。

③酸型とナトリウム塩型があるようです。



ビタミンC=酸っぱい=黄色=柑橘類、レモン

イメージと云う事らしいです^9^







さつまいもやじゃがいもにはビタミンCが豊富ですよね~…なのにすっぱくないですよね。

不思議ですね!!







アスコルビン酸は酸ですので、酸っぱいです、ただ、市販の化合物アスコルビン酸Naなどは少し苦く感じる人もいるようです。







酸っぱいです。

ビタミンCとはアスコルビン酸という物質ですが、この原末はクエン酸並みの酸っぱさで酸味料として使える程です。



収穫したてのイチゴが酸っぱいのはアスコルビン酸が豊富に含まれる為で、時間と共に分解してしまい甘くなってゆくのです。

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