2012年3月21日水曜日

ビタミンCは、なぜ風邪に効果があるのですか?

ビタミンCは、なぜ風邪に効果があるのですか?







免疫力の高い人は風邪をひきにくいです。

ビタミンCはその免疫力を高めてくれるので、風邪をひきにくくしたり

風邪を治す効果があります。



免疫力とは、体内に侵入するウィルスなどの病原体を

排除しようとするシステムで、その主役が白血球です。

白血球の働きが強まれば、それだけ免疫力が高まります。



ビタミンCは、 白血球の働きを強化するだけでなく、

自らも体内で感染を除去します。



風邪が流行っている時期にビタミンCを多く摂取すると風邪をひきにくく、

もしひいてしまっても、早く回復します。



※ビタミンCを多く含む食べ物



・野菜

赤ピーマン 170mg さやえんどう(ゆで) 44mg

めキャベツ 160mg キャベツ 41mg

黄ピーマン 150mg ミニトマト 32mg

パセリ 120mg かぼちゃ(ゆで) 32mg

青ピーマン 76mg 葉ねぎ 31mg

にがうり(油炒め) 75mg とうがん(ゆで) 27mg

唐辛子(油炒め) 56mg しその葉 26mg

ブロッコリー(ゆで) 54mg あしたば(ゆで) 23mg

カリフラワー(ゆで) 53mg 小松菜(ゆで) 21mg

かぶの葉(ゆで) 47mg 大根の葉(ゆで) 21mg



・果物

アセロラ 1700mg パパイア 50mg ゆず 150mg きんかん 49mg

レモン 100mg はっさく 40mg 柿 70mg グレープフルーツ 36mg

キウイフルーツ 69mg 温州みかん 35mg あけび(果肉) 65mg

ドリアン 31mg いちご 62mg パイナップル 27mg








風邪のウイルスに対する抵抗力を高める働きがあるからです。

0 件のコメント:

コメントを投稿