ビタミンを採らないと体はどうなるのでしょうか
ビタミンCを全く摂らない場合は、「壊血病」と言って、血が全く止まらなくなる病気になります。
大航海時代などの船乗りを苦しめた病気で、それ以降ビタミンC源としてレモンやライムが船に積まれるようになりました。
また、ビタミンB1が欠乏すると「脚気」という病気になり、最悪心不全などで死亡します。白米の代わりに玄米にする事で予防できます。
あとは、ビタミンA欠乏で失明したり、ビタミンD欠乏で「くる病」、ビタミンE欠乏で貧血など、とにかく健康と寿命に係わります。
多分病気になるまで取らないことはないとおもいますが
まず体が重くなったり
節々が痛くなり、円滑に体が動かなくなります。
そして免疫力がなくなり風邪などになりやすくなり
欠乏状態になると他の方の言うとおり危ない病気になります
ビタミンはしっかり野菜や果物などをとってバランスよく採りましょう
ここに詳しくまとめてあるのでご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3%E...
人間の体を自動車に例えるなら、炭水化物や脂質はガソリン、ビタミンは潤滑油のようなものです。
欠乏すれば各機能に異常をきたし、やがては死に至ります。
体調を壊したり、風邪をひいたりします!!
この冬はたくさんミカンを食べましょう!
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