2012年3月9日金曜日

ビタミンEを多く含んだ食べ物ってなんですか?

ビタミンEを多く含んだ食べ物ってなんですか?







■ビタミンEの多い食品ベスト20 (水分が40%以上の食品で)■

①あんこうのきも 13.8mg

②すじこ 10.6mg

③キャビア 9.3mg

④いくら 9.1mg

⑤あゆ(養殖/焼) 8.2mg

⑥いわし(油漬) 8.2mg

⑦たらこ(焼) 8.1mg

⑧たらこ(生) 7.1mg

⑨めんたいこ 6.5mg

⑩モロヘイヤ 6.5mg

⑪サウザンアイランドドレッシング 6.1mg

⑫フレンチドレッシング 6.0mg

⑬オリーブのピクルス 5.5mg

⑭うなぎ(かば焼) 4.9mg

⑮だいこん(葉) 4.9mg

⑯かぼちゃ(西洋) 4.7mg

⑰とんぶり 4.6mg

⑱たい(焼) 4.5mg

⑲ほたるいか(生) 4.3mg

⑳赤ピーマン 4.3mg

※食品100g当たりのビタミンEの含有量



■ビタミンEの多い食品ベスト10 (水分が40%未満の食品で)■

①せん茶の茶葉 64.9mg

②とうがらし 29.8mg

③アーモンド 29.4mg

④抹茶(粉) 28.1mg

⑤サフラワー油 27.1mg

⑥とうもろこし油 17.1mg

⑦なたね油 15.2mg

⑧マーガリン 15.1mg

⑨マヨネーズ 14.7mg

⑩サラダ油 12.8mg

※食品100g当たりのビタミンEの含有量



■ビタミンEの摂取目標量/日■

・成人男子 8mg/日

・成人女子 8mg/日



ビタミンEは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンのひとつです。ビタミンE作用をするトコフェロールという物質には数種類ありますが、このうち最もその作用の強いのはα(アルファ)-トコフェロールです。「日本人の食事摂取基準(2010年版)」では、このα-トコフェロール量(mg)をビタミンEとしています。



ビタミンEは抗酸化作用により、体内の脂質の酸化を防いで体を守る働きがあります。この働きから、体内の細胞膜の酸化による老化や、血液中のLDLコレステロールの酸化による動脈硬化など、生活習慣病や老化と関連する疾患を予防することが期待されます。



ビタミンEは不足すると細胞膜の脂質が酸化され損傷されることから、ごくまれに感覚障害や神経症状がみられることがあります。未熟児では赤血球がこわれておこる貧血が知られています。

一方、過剰症では出血傾向になるという害がみられるのでサプリメントや薬などからの過剰摂取には注意が必要です。日常の食生活ではとり過ぎになる心配はほとんどなく、積極的にとりたい栄養素のひとつです。








青魚(鰯、鯖等々)



落花生



大豆



アーモンド



マヨネーズ



等です。







あんこうのきも 13.8 めんたいこ 6.5 とんぶり 4.6 うなぎ(きも) 3.9 せん茶の茶葉 64.9

すじこ 10.6 モロヘイヤ 6.5 たい(焼) 4.5 しそ 3.9 とうがらし 29.8

キャビア 9.3 サウザンアイランドドレッシング 6.1 ほたるいか(生) 4.3 えび(伊勢えび) 3.8 アーモンド 29.4

いくら 9.1 フレンチドレッシング 6.0 赤ピーマン 4.3 しその実 3.8 抹茶(粉) 28.1

あゆ(養殖/焼) 8.2 オリーブのピクルス 5.5 子持かれい/水煮 4.2 かに(毛がに) 3.7 サフラワー油 27.1

いわし(油漬) 8.2 うなぎ(かば焼) 4.9 はまち(生) 4.1 うに 3.6 とうもろこし油 17.1

たらこ(焼) 8.1 だいこん(葉) 4.9 きくの花 4.1 粒うに 3.6 なたね油 15.2

たらこ(生) 7.1 かぼちゃ(西洋) 4.7 かぶのぬか漬(葉) 4.0 つくし 3.6 マーガリン 15.1



これ等が多くビタミンEを含んだ食べ物です。

ビタミンEの働き 強い抗酸化作用があり、活性酸素の害からからだを守り、がん、心筋梗塞、脳卒中などの生活習慣病を

予防する事が期待されています。

末梢血管を広げ血行を良くする働きがあり、血行障害からくる肩こり、頭痛、冷え性等の症状を改善する。







こんにちは。断然多いのがアーモンドです。植物油、以外なのは煎茶の茶葉、摂取に簡単な抹茶です。

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